ワタミの宅食ダイレクトのロカボリック・鶏肉の青しそだれ焼きを食べてみた感想

ごきげんいかがですか？
アラフィフ主婦の初音です！

今回ご紹介するのはワタミの宅食ダイレクトのロカボリックシリーズ、鶏肉の青しそだれ焼きです。

娘と、夕食時にシェアしながら食べました。

結論から言うと、どれもなかなか美味しくてリピートアリだね！と娘と話したメニューです。

メニューの内容を一つずつ紹介します

ワタミの宅食ダイレクトのロカボリック・鶏肉の青しそだれ焼きに入っている内容は下記の通り。

まずは全体。

そしてメインの焼き鶏肉の青しそ風味。

原材料名を見るとブラジル産の鶏肉と書いてありますが、柔らかくて、ほんのりシソ味がして美味しい鶏肉に仕上がっていました。

添えのキャベツ＆赤ピーマンと一緒に食べても美味。

ただオクラにちょっとスジがあったので、もうちょっと柔らかいほうが食べやすいねと娘と話しました。

副菜の一つ目は揚げなすの甘酢がけ。

とても美味しそうでわくわくしながら食べたものの、ナスの皮が硬かった…。

揚げナスは、他社の冷凍宅配弁当でもよく見かけるけど、どこの会社のものでも五分五分の確率くらいで皮が硬めなことが多い印象。

ナスの皮を安定的に柔らかく仕上げる技術ってないのかな…。

味付けは中華風で美味しかったので、ぜひナスの皮が柔らかいバージョンで食べてみたい！

次の副菜はいんげんと人参のごま和え。

インゲンのゴマ和えも冷凍宅配弁当によく入っているおかずの一つ。

今回のものはちょうどよいインゲンの硬さで、ニンジンにくさみもなかったので、ニンジン嫌いの娘でも食べられました。

インゲンもニンジンも苦手な娘ですが、くさみがない＆やわらかめ＆ごま風味だと、胡麻好きなためかけっこう食べられることが多いです。

冷凍宅配弁当に入っているインゲンはキシキシするものもありますが、これは食べやすい柔らかさで、バターとコンソメ風味もちょうどよいかんじ。

そして三つ目の副菜はれんこんとひじきと大豆の炒り煮。

レンコン入りで歯ごたえがあって、味付けもしっかりめ醤油味で美味しかったです。

昆布だしが効いている感じで、白ごはんと一緒にモリモリ食べてしまいました（笑）

娘は、レンコンもひじきも好きなので気に入った様子でした。

栄養表示と今日のデザート

栄養表示は下記のようになっています。

タンパク質は16.5g、カロリーは224kcal、食塩相当量は1.6g。

全体的にしっかりめの味付けだったのに、塩分量が1.6gは驚き。

糖質は8.9g。
ロカボリックシリーズにしても低めです。

食後のデザートはロッテの［香る抹茶Chococo（チョココ）］というクッキー。

もともと普通のチョコバージョンをたまに食べていたんですが、抹茶味が販売されていたので購入してみました。

チョココは個包装になっているので、1枚ずつ食べられるのが良いところ。

サクッとした食感のクッキーで、抹茶の風味も程よくて美味しいです。

カロリーは、1枚5.8gあたり32kcal。

1枚の重量を考えれば多いのかもしれませんが、美味しいので許す！ってかんじです（笑）

まとめ

この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で私8.5点・娘8.5点。
娘も私も、リピートアリという結論です。

ナスの皮の硬さとオクラのスジが気になった点は、ちょっと残念ですが、総合的に考えて美味しかったです。

パッケージ全体は下記のようになっています。

製造者は、トオカツフーズ株式会社・山北工場。
原材料配合割合に、鶏肉32％と書いてあります。

そういえば今回は量が少ないとも感じませんでした。

温め時間は500Wで4分20秒、 600Wで3分30秒。

温め時間は、冷凍宅配弁当の中で短いほうだと思います。

食材的に温まりやすいものが多かったのかな？

糖質制限はあまりしすぎるとエネルギー不足になって良くないと言いますが、摂りすぎは良くないのも事実。

糖質控えめのロカボリックタイプの冷凍宅配弁当は、他社からも発売されているので、1日1食をロカボタイプの冷凍宅配弁当にすると無理なく実践できそう。

我が家は甘い物好きなので、食後にスイーツを食べがち。

糖質制限ダイエットをしようというわけではないですが、食後のスイーツで糖質を摂ってしまうので、食事で糖質を控えめにできると少し罪悪感が減って気が楽です（笑）