ワタミの宅食ダイレクトのロカボリック・ガパオ風炒め物を食べてみた感想

ごきげんいかがですか？
アラフィフ主婦の初音です！

今回ご紹介するのはワタミの宅食ダイレクトのロカボリック・ガパオ風炒め物です。

ガパオというと少し辛いのが普通ですが、あくまでも“ガパオ風”のためか辛さはありませんでした。

そして結論から言うと、リピートあり！という感想です。

メニューの内容を一つずつ紹介します

ガパオとはタイ料理の一つで、豚ひき肉を赤パプリカ等で炒めたバジルも加えて味付けしたもの。

以前に勤めていた会社の近くに、美味しいタイ料理屋さんがあって、そこでガパオ好きになった私。久しぶりのガパオにワクワク♪

まずは全体。

そしてメインのガパオから。

ひとくち食べてみて、あれれ？全然辛くない！
原材料名の欄をみたら、唐辛子が入っていません。

いろいろな世代の人が食べる冷凍宅配弁当ということで、辛いものが苦手な人でも食べられるように唐辛子はいれていないのかな？

でも味付けそのものは美味しくて、バジルソースもナンプラーも配合されているちゃんとしたガパオ味でした。

辛いものが苦手で、外食でガパオを食べたことがない娘も「ガパオってこういう味なんだ～。美味しい！」と気に入った様子。

あと驚いたのが玉子焼き。
外側は白身がしっかり固まっているのに、中は半熟状態になっていたのです！

どうやったらこんなふうにできるのかしら？

さて次はチンゲン菜と卵の炒め和え。

自分で買って食べることのないチンゲンサイですが、癖がなくて食べやすいです。
原材料名を見ると、ガラスープの素で味付けされているそう。

でもこの炒め和えのメインは、大豆もやし！
チンゲンサイよりも大豆もやしそのものの味がよく出ていて、とても美味しかったです。

そしてもう一つの副菜は、いんげんと赤ピーマンのカレーソース和え。

いんげんのカレー味って意外とおいしい～。

ワタミのいんげんはちょっと固めの茹で加減が多いんけれど、このいんげんはわりと柔らかめだったせいか、いんげんが苦手な娘も美味しいと言って食べていました。

ネット検索してみたら、スリランカではいんげんカレーがメジャーらしい。
キラタという名前だそうです。

栄養豊富なためかインゲンはどこの冷凍宅配弁当でも入っていることが多いので、インゲンってこんな食べ方もあるんだ～というおかずがもっと入るようになるといいな♪

栄養表示と今日のデザート

栄養表示は下記のようになっています。

タンパク質は12.0gで、もうちょっと多いほうがいいなという印象。

カロリー229kcal・糖質11.2gは、満足感のあるわりに抑えられているなぁと驚きました。

この日のデザートは、お土産で頂いた聖護院八ツ橋総本店の八ツ橋。

ふつうの八つ橋はちょっと苦手なのを知っていた友人が、味付きのものを買ってきてくれたもの。

マロン味と抹茶味を1つずつ、娘とそれぞれ食べました。

ちなみにどちらも美味しかったけど、私は抹茶派・娘はマロン派。

これで物足りなかったらリンゴをむこうと思っていましたが、八ツ橋がうまいこと満足感をもたらしてくれました。

まとめ

この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で私9.5点・娘9.0点。
ふたりともリピートありです。

インゲンがもう少し柔らかかったら、おそらく満点だったかな？と思います。

パッケージ全体は下記のようになっています。

製造所は、トオカツフーズ株式会社・山北工場。

温め時間は500Wで4分20秒、600Wで3分30秒。
平均的な温め時間です。

価格は、下記のようになっています。

都度購入7食セットは、4,984円（税込）・1食あたり712円で送料別。
定期購入7食セットは、4,486円（税込）・1食あたり641円で送料別。

ワタミの宅食Directは、いつでも五菜も一緒に購入しましたが、こちらのロカボリックのほうが値段は少し上がるものの、食べごたえがあって好みです。

他にもワタミの宅食Directのロカボリックシリーズを食べてみた感想を書いていますので、参考にしてみてくださいね。