きくばりべんとうの白身魚の天ぷら弁当を食べてみた感想

きくばりべんとう
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ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!

今回ご紹介するのは、株式会社シルバーライフのきくばりべんとうシリーズ:白身魚の天ぷら弁当です。

白身魚のフライはよく見かけますが、白身魚の天ぷら?とちょっと疑問に思いつつ電子レンジで解凍。

解凍されたものをみて、初めて「こんな感じなんだ~」というのがわかりました。

結論から言うと、リピートありです。

私が在宅ワークのランチとして、一人で食べてみた感想をお話しますね。

メニュー内容を1つずつ紹介します

白身魚の天ぷら弁当に入っている内容は下記の通り。

~メニュー内容~
白身魚の天ぷら
赤ピーマンソテー
ほうれん草のおひたし
あさりと野菜の炒め煮
大豆サラダ

まずは全体。

そして白身魚の天ぷらの感想から。

ぶっちゃけ見た目は「ホントに白身魚?」というようなビジュアルで、どんな味なんだろうとちょっと恐る恐る食べました。

でも驚いたことに美味しかったです!(失礼?!)

白身魚がふんわり柔らかく、トロミ具合もゆるすぎず固すぎずちょうどよいかんじ。

原材料名らんで一品として計上されている赤ピーマンソテーが、これまた白身魚の天ぷらと一緒に食べるとよく合うのが印象的。

次は、副菜一品目のほうれん草のおひたし。

冷凍宅配弁当あるあるのほうれん草がちょっと柔らかすぎなのは仕方ないとして、やけに薄味でした。

メインが白身魚の天ぷらというあっさりめメニューなので、ここはもうちょっと味付けしっかりめの方がよかったなぁ~と思います。

副菜二品目は、あさりと野菜の炒め煮。

あさりタップリ、白菜もタップリで、味付けの生姜がほんのり香って美味しかったです。

きくばりべんとうでは、クリーム煮や和え物でもあさりが使われていることが多くて、そのほぼどれもがハズレなしのことがほとんど。

あさりは鉄分が豊富で、タウリンや亜鉛など体に必要ないろいろな栄養が含まれている食材。

きくばりべんとうのあさりはふっくらして美味しいので、もっといろいろなメニューを展開してほしい!

副菜三品目は、大豆サラダ。

原材料名を見ると[フレンチドレッシング]との記載。

「豆にフレンチドレッシングが合うのだろうか?」と思いましたが、食べてみるとこれが意外によく合っている!

少量ながらハムも入っていて、確かにサラダっぽさを味わえました。

栄養表示と今日のデザート

栄養表示は下記のようになっています。

1包装は180gときくばりべんとうの標準重量。
エネルギーは、4品で239kcal。

たぶん白身魚が揚げてあるので、きくばりべんとうにしてはちょっと高いカロリーになっているのかも?

たんぱく質は16.9gで、食塩相当量は2.0g。

豆サラダもはいっているからなのか、魚がメインのわりにたんぱく質が多めです。

この日のデザートは、フルーツ系カップヨーグルト。

本当はプレーンヨーグルトにメープルシロップを入れたほうが、血圧にも良いし割安で良いはずなんですが、カップヨーグルトは洗う食器が出なくて済むのと、味のバリエーションが豊富でついつい手が伸びてしまいます。

まとめ

この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で9.0点。
リピートはアリです。

ほうれん草がちょっと薄味すぎたのと、見た目が地味すぎて、食べる前は食欲が出なかったので減点してます。

パッケージ全体は下記のようになっています。

製造所は、株式会社シルバーライフ・群馬工場。

温め時間は500Wで3分30秒、 600Wで3分00秒。

今回の白身魚の天ぷら弁当も地味ですが、けっこうきくばりべんとうは見た目が地味だなぁと思うことが多いです。

それだけ和食を中心としているのかもしれませんが、容器が黒いこともあるのか、さらに地味に見えてしまうんですよね。

とはいえコンパクトな作りの容器で、我が家の小さい冷凍庫ではとてもありがたいです。

容器に余計なお金はかけないポリシーがあるのかどうかわかりませんが、その点もきくばりべんとうが気に入っています。

この記事を書いた人
初音(はつね)

10代娘と二人暮らしのアラフィフ主婦ワーカー。
いろいろなお取り寄せや冷凍弁当などを利用しながら、お気楽な食生活を楽しんでいます。
高血圧気味だったけど、塩分過多にならないように気をつけていたところ120台をほぼキープするように。
ただBMI25.4と軽度肥満なため、生活に運動も取り入れなきゃなぁと思いつつ、日々のスイーツも外せないワタシです。

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