ライザップサポートミールのさばのトマトソースがけを食べてみた感想

ライザップ・サポートミール
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ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!

今回ご紹介するのは、ライザップの冷凍宅配弁当:サポートミールのさばのトマトソースがけです。

サポートミールにはいくつかセットがある中の、1週間セットB・7食分に入っているうちの一つ。

これまで食べた魚系の冷凍宅配弁当の中で、いちばん美味しかったのではないかと思います。

そんなわけで結論は、リピート希望です!

メニュー内容を1つずつ紹介します

さばのトマトソースがけに入っている内容は下記の通り。

~メニュー内容~
さばのトマトソースがけ
枝豆入りオムレツ
ひじきと人参のキヌア入りサラダ
ほうれん草の和え物

まずは全体。

ではさばのトマトソースがけの感想から。

写真だとちょっとわかりにくいですが、サバに厚みがあるのがライザップサポートミールの特徴。

そして驚いたのは、サバにくさみが全然ないこと!

公式サイトをチェックしてみたら、調理工程を工夫することでサバのくさみをとっているのだそう。

娘は青魚、特にサバが苦手なのですが、一口だけ食べてみて!とあげてみたところ「これホントにサバ?ぜんぜん臭くないんだけど。」と驚いていました。

トマトソースも濃厚で、まさにうまみが詰まっているかんじ。

食後もサバを食べた後にありがちな「自分からサバのニオイが漂っているんじゃないか?」という心配は無用でした(笑)

次は、副菜一品目の枝豆入りオムレツをご紹介。

あっさりしたダシ味の卵焼きで、枝豆がよく合っていて美味しかったです。

娘は「味はおいしいけど、ちょっとパサパサするのが気になる…」と言ってました。

パサパサというほどではないと私は思いますが、たしかにしっとり系の卵焼きではなかったです。

副菜二品目は、ひじきと人参のキヌア入りサラダ。

人参サラダは、別メニューのチリコンカンにも入っていた副菜ですが、こちらはヒジキ入り。

写真を見てもらうとわかるように、人参よりもヒジキが主役という雰囲気(笑)

味はあっさりした和風で、キヌアの食感がプチプチして面白かったです。

そして副菜三品目は、ほうれん草の和え物。

人参サラダよりも、さらにあっさりした味付け。
おそらく少量の塩だけ?

ほうれん草よりも玉ねぎのほうがメインの和え物でしたが、メインが濃いめの味付けなので、副菜はこれくらいあっさりしていてちょうど良かったです。

栄養表示と今日のデザート

栄養表示は下記のようになっています。

1包装は218gと、チリコンカンよりも5g多く入ってます。
エネルギーは、4品で258kcal。

たんぱく質は18.0gで、食塩相当量は1.5g。

糖質はライザップサポートミールのコンセプト通り、ボリュームがありながら10.5gという低さ。

しかし塩分が1.5gということに驚きました。

塩分については特に商品説明でアピールしていないライザップサポートミールですが、もっと低塩分であることを取り上げればいいのに~と思ってしまいます。

食後のデザートは、ヤマザキの2023年春の新製品らしい[ダックワーズ風オムレット・マロンクリーム]というスイーツ。

容器が大きめなので、中身も大きいのかと期待していたのですが、中身がつぶれないように大きめな包装になっていただけでした。
チョットがっかり…。

マロンクリームもホイップクリームも割りとあっさりめでしたが、香料が強すぎとかの変なクセもなくておいしくいただきました。

でもカロリーは、1個あたり237kcalとなかなか…。

いつものように娘とはんぶんこして食べました。

まとめ

この冷凍宅配弁当の満足度は、10点満点で私10点、娘9点。
もちろんリピート希望です。

娘もサバを嫌がらなかったのですが、やっぱりサバはサバなので若干の抵抗を感じるため1点減点とのこと。

私はさばのトマトソースがけを含めて、文句なしの美味しさでした。

サバには骨もなかったです!

パッケージ全体は下記のようになっています。

製造所は、株式会社デリシャスクック・習志野工場。

温め時間は500Wで6分、 600Wで5分30秒。

デリシャスクックは、食品製造大手の国分(こくぶ)グループの会社。

ライザップサポートミールの他にも、大手メーカーのOEMで様々な食品を製造しています。

実績のある会社が作っているものなので安心感がありますよね。

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