ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!
今回ご紹介するのは、ライザップの冷凍宅配弁当:サポートミールの鶏の唐揚げです。
サポートミール1週間セットBのうちの1食。
味は悪くなかったのだけれど、気になる点がいくつかありました。
リピートについては、絶対にイヤ!というわけではないけれど、出来れば違うメニューを食べたいというのが娘と私の共通認識です。
メニュー内容を1つずつ紹介します
鶏の唐揚げに入っている内容は下記の通り。
鶏の唐揚げ
豚肉のウスターソース炒め
昆布の炒め煮
青菜の和え物
まずは全体。
では鶏の唐揚げの感想から。
写真で見ると美味しそうな唐揚げなのですが、何しろ衣が固い!というか固すぎる!
歯が丈夫な10代の娘でも「味はいいのに衣が全体的に固すぎ…」とのこと。
唐揚げ1つ1つが小さめに作られているため、電子レンジで温めた時に過加熱になりやすいのかも。
温め終わってスグの時点で唐揚げ同士がくっついていてました。
加熱は、500w目安の表示通りである5分しか温めていなかったのですが…。
歯が弱めの私は、口に入れた後しばらく口の中でなじませてから噛むようにして食べたほどの固さ。
中年以降は歯が弱くなってくるので、固いものを噛むときは気をつけてくださいね。
次は、副菜一品目の豚肉のウスターソース炒め。
その名の通りモロにウスターソースの味。
ソース味はきらいじゃないケド、炒め物を普通のソースで味付けするのは何か違うと感じてしまうのは私だけ?!
娘は「キャベツがシャキシャキしてて、ソース味も美味しい♪」と気に入ってました。
副菜二品目は、昆布の炒め煮。
味がしっかりとついていて、具だくさんで美味しい。
ただメインのはずの昆布の比率が少なめ。
原材料名を見たら[枝豆→ツナ→人参→昆布]の順番になっていたので、やっぱり昆布は少ないんだなと納得。
ライザップの副菜はツナが入っていることが多いように感じます。
そして副菜三品目は、青菜の和え物。
ほうれん草と大根の和え物なんだけど、見た目では大根の細切りが見えるものの、食べるとほうれん草の味しかわからなかった~。
味はかなり薄味で、でもなにかのダシがきいているかんじ。
私は美味しいと思ったけれど、娘は「味が薄すぎて、まずくはないけど物足りない。」と言っていました。
栄養表示と今日のデザート
栄養表示は下記のようになっています。
1包装は214gと、200g弱の冷凍宅配弁当が多い中で、ライザップサポートミールは少し多めの内容量であることが多いです。
エネルギーは、4品で345kcal。
たんぱく質は18.2gで、食塩相当量は1.5g。
糖質はライザップサポートミールのコンセプトである10g前後の10.5g。
塩分も他のメニューと同様に低いです。
食後のデザートは、いただき物のリンゴをむいて娘とはんぶんこ。
小さめのリンゴだったのでペロリと食べてしまいました。
食後にちょっと物足りないなぁと思うときでも、リンゴを食べているうちに満腹感が出て、追加食いをしないで済むことが多いのです。
ただ前もってむいておくと、色が変わってしまうのが難点かなぁ。(レモン汁をかけるのはあまり好きでないので)
まとめ
この冷凍宅配弁当の満足度は、10点満点で私7.5点、娘8点。
一応リピートしてもいいかな?という感じ。
リピートした時は、温め時間を少なめにするように気をつけねば…。
パッケージ全体は下記のようになっています。
製造所は、株式会社デリシャスクック・習志野工場。
温め時間は500Wで5分、 600Wで4分30秒。
温め時間については、上記の目安時間より減らす、もしくは途中で容器の位置を変えるなどして、まんべんなく熱が行き渡るように気をつけたほうが良いと思います。
ライザップサポートミールは、他社の冷凍宅配弁当よりも温まりやすいかんじなので、これからは目安加熱時間よりも少し短めに温めてみるつもりです。
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