ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!
今回ご紹介するのは、ナッシュのさわらの坦々ソース。
辛いといっても控えめな辛さとのことで、娘も私も辛いのは苦手なほうですがチャレンジしてみることにしました!
結論は、娘も私も辛さは何とか許容範囲だけど、リピートはしないと思います。
メニュー内容を1つずつ紹介します
さわらの坦々ソースに入っている内容は下記の通り。
さわらの坦々ソース
青梗菜の貝柱フレークあえ
やまいもの胡椒風味
かぼちゃと搾菜のサラダ
「坦々」?。「担々」じゃないの?(つちへん・てへんの違い)と思ったので調べてみました。
すると昔のパソコンでは坦々(つちへん)でしか変換できなかったため、それが残っているとのことで、同じものだそです。
スッキリ!
ではまずは全体。
そしてメインのさわらの坦々ソース。
魚は韓国産とのことですが、硬いとかくさみがあるとか、特に気になる点はありませんでした。
辛味は、nosh独自の指標で唐辛子マークは1つ。
唐辛子マーク3つが最も辛い。
一口食べた時はほとんど辛さを感じませんでしたが、食べ進めるうちにだんだんと辛くなってきました。
私よりもさらに辛いものが苦手な娘は、一口食べてみて「ちょっと辛いからもうやめとく」とのこと。
野菜たっぷりで中華風の味付けでコクもあり、ソースの味そのものは美味しかったです。
さて次は、副菜一品目の青梗菜の貝柱フレークあえ。
パッ見て、オレンジチキンに入っていたしろ菜の黒胡椒あえかと思いましたが、菜っ葉そのものの種類がチンゲンサイで違っています。
ちょっと口の中が辛くなったお口直しにちょうどよい感じ♪
貝柱から味が出ているのかダシ味が効いていて美味しかったですが、ぶっちゃけチンゲンサイとしろ菜の味の違いがわからなかった私です。
娘も同感で「チンゲンサイとしろ菜って同じ葉っぱなの?」と聞いてきました。
さて副菜二品目は、やまいもの胡椒風味。
やまいもの和風漬物はスーパーで見つけて購入して食べたことがありました。
でもこれは中華風の味で、そこに胡椒がまぶしてあり、和風のやまいも漬物とは違う美味しさ。
娘も気に入って食べていました。
若い子にも食べやすい味付けのようです。
副菜三品目は、かぼちゃと搾菜のサラダ。
かぼちゃとザーサイとは変わった取り合わせだなぁと思いつつ食べてみたところ、ザーサイの味はよくわからないくらい。
写真を見てわかるように、刻みザーサイがけっこうな量で入っているんですが、なぜかザーサイの味があまりしないという不思議。
ザーサイと聞いて警戒していた娘も、ザーサイ味はよくわからないくらいだと伝えたら、恐る恐る食べてみて「ほんとだ。ほぼ普通にかぼちゃなかんじ。」と言っていました。
そんなわけで塩味のかぼちゃとして美味しかったです。
栄養表示と今日のデザート
栄養表示は下記のようになっています。
さわらの坦々ソース1食セットは、193gで標準的な内容量。
たんぱく質は18.6gで、魚系のメニューでは多い方。
ナッシュは高タンパク食を基本としていないため、メニューの中には1食のたんぱく質量が10gを切るものもあります。
たんぱく質を多く摂りたい!と思っている場合は、メニュー選びのときにたんぱく質の量をチェックするのがおすすめです。
この日のデザートは、明治ブルガリアヨーグルトを器にとって、メープルシロップをかけたものを食べました。
メープルシロップはカリウムが豊富なので、私のような高血圧対策をしている人は、カリウムが塩分の排出をしてくれるという点で良い食材。
メープルシロップは血糖値の急激な上昇がない甘味料でもあるとのことで、冷蔵庫に常備しています。
まとめ
この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で私7.5点・娘7.0点。
他に魅力的なメニューがなければリピートしても良いかな?というかんじです。
全体的にどうにも口に合わないというものはなかったけれど、いまいちインパクトにかけました。
パッケージ全体は下記のようになっています。
製造所は、ナッシュ株式会社(工場は兵庫県尼崎市)。
温め時間は500Wで5分50秒~6分10秒、600Wで4分50秒~5分10秒。
珍しく温め時間の指定が細かいです。
温めすぎにかなり注意が必要な食材なのかな?
ナッシュの冷凍宅配弁当は、珍しい自社工場での製造。
工場のある兵庫県が起点になるため、関西の2府4県は最も送料が安い地域です。
北海道・沖縄は送料が高くなりますが、配送地域を限定する冷凍宅配弁当サービスが多い中で、日本全国配送可能なナッシュは良心的だなぁと思っています。
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