ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!
今回ご紹介するのはワタミの宅食ダイレクトのロカボリックシリーズ、 豚肉の生姜焼き風。
お肉がメインの7食セットのうちの一つです。
いつもながら娘と一緒に、シェアしながら夕食としていただきました。
結論から言うと、リピートありです。
メニュー内容を1つずつ紹介します
ワタミの宅食Directのロカボリック:豚肉の生姜焼き風セットに入っている内容は下記の通り。
豚肉の生姜焼き風
小松菜と椎茸のおひたし
茄子のバター醤油がけ
ロカボリックと聞くと食べ応えがなさそうに思われるかもしれませんが、 このワタミの宅食ダイレクトの ロカボリックシリーズはどれもしっかりと食べた気がするものばかりです。
まずは全体。
そしてメインの豚肉の生姜焼き風。
豚肉はアメリカ産となっていますが柔らかく、 塩味と生姜風味もちょうど良い感じ。
添え物の野菜も癖がなく、 野菜嫌いの娘も美味しいと言って食べていました。赤ピーマンが見た目のアクセントになっています。
副菜の一つ目は小松菜と椎茸のおひたし。
お浸しにしいたけを入れるという発想が私自身にはなかったので、 お浸しに入れてこんな風に食べてもおいしいんだと参考になりました。
割と薄味でしたがだしの味が効いていて、 私的には美味しかったです。
全般的にあまり野菜が好きではない娘ですが、 青菜の中でも小松菜は食べやすいようで「 普通に美味しい」 とのこと。
なんだか偉そうなコメントではありますが、 あまり好きではないものを普通に美味しいと食べてくれるのはすごいことなのではないでしょうか?!
次の副菜は茄子のバター醤油がけ。
ナスは大好きな私ですが、 ぶっちゃけこの副菜はいまいちでした。
確かにバター風味はするのですが、若干醤油味が足りない感じ。
ナス好き&バター大好きの娘からしても同じように思ったようです。
なすとバターを組み合わせるという発想自体はとても良いので、 もう少し塩味をつけて、 ニンニク風味も加わったらもっと美味しいかもしれません。
そして三つ目の副菜は具入りおからの炒り煮。
おからは大好きでワクワクして食べたところ、美味しいのですが少し味が足りない感じ。
からりと炒りられていて、枝豆カニかまぼこの色合いもよく、 普通のおからとちょっと違っている点はとてもよかったと思います。
塩味が足りないというよりは、 だしの風味がもうちょっと欲しいなあという感じでした。
栄養表示と今日のデザート
栄養表示は下記のようになっています。
ワタミの宅食ダイレクトの濾過ブリックシリーズは、糖質15g以下という規定がありますが、 この豚肉の生姜焼きは 糖質10.0gとなっていて、 同シリーズの中でもかなり少な目です。
でもタンパク質はしっかりと入っていて 18.9g。
エネルギーは268kcalと押さえられています。
ご飯一膳分180gの エネルギー281kcalと合わせても、 合計で549kcal。
たまにプラスワン一品を付け足したり、食後に果物や甘いスイーツを食べることもあるので、これくらいのカロリーだと食べ過ぎにならなさそうでちょっと安心感があります。
50代女性の1日のエネルギー必要量目安は、
身体活動レベル普通の場合1950kcalです
10代の娘にとってはちょっと少ないカロリーかもしれませんが、 朝ご飯と昼ごはんでしっかりカロリーをとっているので、 夕飯はこれくらいで良いのじゃないかなと思います。
この日はデザートに、ピノのアイスクリーム新製品:モンブラン味を娘とシェア。
本当にモンブランを食べているような濃厚な味で満足♪
しかもレアなハート型ピノが入っていました~!
気になるカロリーは、なんと1粒で31kcalとのこと!
さすが種類別:アイスクリームのピノだけあって、乳脂肪分が豊富なのだと思われます。
でも甘いものはやめられないので、食事を低カロリーに抑えてくれる冷凍宅配弁当に感謝です!
まとめ
この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で私7.5点・娘6.5点。
私はリピートもありですが、娘はなしとのことでした。
娘にとっては副菜がイマイチだったようです
全体的にあっさりめの味付けだったから、10代の娘には副菜のことだけでなく物足りなく 感じたのかもしれません。
ただ同じロカボリックシリーズでも、[チキンハンバーグきのこソースがけ]と[鶏肉と野菜のチーズトマトソースがけ]はとてもボリュミーでした。
洋風の方が味が濃厚になるぶん満足感が高くなるかも。
パッケージ全体は下記のようになっています。
温め時間は500Wで3分30秒、 600Wで2分50秒。
お弁当シリーズの中では早く温まるほうです。
価格は、都度購入と定期購入で若干差があります。
都度購入7食セットは、税込4,984円(1食あたり712円)
定期購入7食セットは、税込4,529円(1食あたり647円)
看板ラインナップのいつでも三菜シリーズ・いつでも五菜シリーズと比べると割高ですが、低糖質のほかに塩分・カロリー・品目数にもこだわっていることを考えると、許容範囲の価格差です。
お手頃価格のいつでも三菜シリーズなどとローテーションさせて、ロカボリックシリーズも食べたいと思っています。
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