結論から言うと、食宅便は美味しい冷凍宅配弁当です。
最初に購入を検討した時、ネット検索で[食宅便 まずい]という検索語が出てきて驚きましたが、美味しいとレビューしている人もいたので、お試し感覚で頼んでみました。
注文から実際に食べてみた、私の口コミ感想をご紹介します。
食宅便を注文してから届くまで
食宅便を初めて注文したのは2023年2月3日。
そして同月7日に[食宅便]ロゴ入りダンボールに入ったお弁当が、クロネコヤマトの冷凍クール便で配達されました。
開けてみると冊子とお買い上げ明細書が入った袋が上に乗っています。
開けてみると冊子はメニューブック。
冊子の下には緩衝材のプチプチがあって、その下にお弁当が入っています。
冷凍食品だから潰れそうにないのに、プチプチまで入っているなんて丁寧ですよね。
このダンボールの中のお弁当は7食分。
このあと早速冷凍庫にしまいました。
食宅便の包装は?温め方は?
食宅便の包装は、下記のようになっています。
容器のサイズは、縦21.8cm×横16.4cm×高さ2.7cmで、これに外包装分が若干プラス。
縦横はそれなりにありますが、厚みが薄めなので、冷凍庫にかなり入りました。
温め方は、袋の端っこを蒸気穴としてカット。
前述した通常サイズのお弁当の場合、電子レンジでを使って500Wなら約4分、700Wなら約3分30秒とのこと。
あとは電子レンジから取り出した時に、お弁当容器の底が冷たかったら、10秒ずつ加熱するようにと公式サイトでも説明されています。
他社の冷凍宅配弁当は、おかずの種類によって細かく温め時間が指定されている場合が多いですが、食宅便の温め時間はあくまでも目安で書いてあるというかんじです。
実際、目安時間で温めてもまだイマイチ温まっていないときがあります。
たぶん加熱し過ぎを防ぐために、あえて温め時間は控えめに表示してあるのかなぁと思いました。
食宅便を食べてみた感想は?
一言でいうと[バランスが取れていて、おかずの種類が多く、総合的に美味しい]です。
味の傾向は、万人受けしやすいオーソドックスなタイプ。
家庭の味といったらわかりやすいでしょうか。
あれやこれやと奇をてらった味付けではないので、安心して食べられるかんじです。
他社の冷凍宅配弁当より、内容量が多めなのも特徴。
全てではありませんが、200g以上のメニューも多いです。
食宅便の公式サイトもわかりやすく、通常食のお弁当だけでなく、ダイエットしている方向けの低糖質セレクト、病気で制限食を実践している方向けの塩分ケアやたんぱく質ケアなど、いろいろなコースもあります。
常に約400種類のメニューが用意されていることに驚き!
まとめ
お弁当の味とは関係ないのですが、食宅便の容器デザインも気に入っています。
他社の容器は単一色のものが多いのでちょっと寂しく感じる時もありますが、食宅便の場合は食器っぽい雰囲気が感じられるんです。
娘も「食宅便の容器は可愛くて好き♪」とのこと。
また注文に関しては、セットメニューだけでなく[おこのみセレクトコース]なら、自分の好きなメニューだけを選んでということも可能。
4食以上から注文できます。
トップページにある[限定・お得なセット]コーナーには、不定期でちょっとお安い期間限定商品が掲載されることもしばしば。
いきなり定期便で注文するのは抵抗があるという方には、おこのみセレクトや期間限定のお得なセットで、まずは食宅便をお試しするのがオススメです♪
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【食宅便】は食べたいときにチンするだけ
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