ごきげんいかがですか?
アラフィフ主婦の初音です!
今回ご紹介するのは食宅便のビーフカレー弁当。
娘が「ちょうどカレーを食べたかったからコレにする!」と選んでいました。
いつものように私もシェアしてもらって食べたのですが、結論から言うと、娘も私もリピートはなしです。
メニューの内容を一つずつ紹介します
ビーフカレー弁当に入っていた内容は下記の通り。
ビーフカレー
たらことこんにゃくの和え物
ほうれん草のベーコンソテー
魚介とわかめの和え物
山菜の煮物
まずは全体。
そしてメインのビーフカレー。
肉・野菜ともたっぷり入っていて食べごたえあり。
冷凍宅配弁当あるあるで、カレーといえでも辛さはほんのりあるかないか程度。
でもスパイスはそれなりに使われているので、カレー感はちゃんとありました。
ただ規定時間通りに電子レンジで温めたのですが、このカレーの部分だけあまり温かくならず、追加でレンチンしました。
温め時間半ばくらいで、容器の位置を反対に変えるようにしているのですが、この時はそれをしなかった影響もあったのかも?
次は副菜のたらことこんにゃくの和え物。
こんにゃくというより白滝の細さなのだけれど、原材料名をみるとこんにゃくしか書いていなかった!
さて味はというと、私は美味しく頂いたのですが、娘は「何だかくさみがある…」と苦手な様子。
こんにゃくとたらこの組み合わせなんて、私では考えつかなかったので面白いなぁと思ったのですが…。
次はほうれん草のベーコンソテー。
娘の大好きなメニューなのですが、可もなく不可もなくとのこと。
私もひとくち食べてみて、なるほどと思いました。
とにかく味が薄いのです。
しかもベーコンそのものに、あんまり味がしない。
メインのカレーはどうしても味が濃くなるから、他の副菜は味薄めに調整しているのかな・
次は魚介とわかめの和え物。
エビ・ホタテ・あさり・わかめ・インゲンと具沢山の和え物で、味付けもちょうどよくて美味しい!
ホタテ・あさりはこれまで苦手だった娘ですが、この和え物に入っているものは柔らかく煮えているせいか、美味しいと言って食べていました。
最後に山菜の煮物。
これは私が一口食べてみても癖があるので、今の若い子には食べつけない味だろうなぁという予感が的中。
娘はひとくち食べてみて「こ、これは無理…」と白ごはんを書き込んで飲み込んでいました。
しかし無理と思ったものでも、出さずに白ごはんで食べられるようになったところに、娘の成長を感じました(笑)
そう言ったら「もう幼稚園児じゃない!」と怒られました!
栄養表示と今日のデザート
栄養表示は下記のようになっています。
タンパク質が12.7gで冷凍宅配弁当にしては少なめ。
でも食塩相当量は2.3gと、あっさり系副菜ばかりの割に多いなぁと思いました。
おそらくビーフカレーが塩分を抑える限度があるのかと。
1食の量は213g、エネルギーはなんと200kcalと、このボリュームでかなり低めで驚きました。
デザートは、ちょうど買ってきてあったJR東日本のコンビニNewDays(ニューデイズ)のプライベートブランドのアップルパイ。
製造は神戸屋。
むかし住んでいた駅チカに神戸屋の売店があって、そこで売っていて大好きだったアップルパイを思い出させてくれる味。
税込170円ながら、リンゴもたっぷりと入っていてオススメです。
あ。もちろん娘とシェアして食べました!
いくら私がよく食べる方でも、食宅便のボリュームある定番コースを1食いただいた後に、アップルパイ1つは食べないです!(食べられなくはないけど)
まとめ
この冷凍宅配弁当の満足度は、 10点満点で私7.0点・娘6.0点。
ふたりともリピートはなしです。
ぶっちゃけ食宅便で初めてのハズレかも?!
メインがビーフカレーなのに、この副菜の組み合わせはないでしょうに…という感じ。
とはいえ今回のものは、きまぐれセットというお得価格のセットの一つで、安く購入させてもらっているので文句はないです!
パッケージ全体は下記のようになっています。
製造所はトオカツフーズ株式会社。
トオカツフーズは調理済食品で大手の会社です。
温め時間は500Wで4分00秒、600Wで3分30秒。
標準的な冷凍宅配弁当の温め時間です。
しかし今回は、上記の温め時間ではちゃんと温まりませんでした。
2分くらい温めたら、一度電子レンジを開けて、容器をクルッと回して再度チンしたほうが、温めムラが出にくいような気がします。
今回のビーフカレーは通常食ですが、低糖質・塩分ケア・やわらかめなど、食宅便は目的に合わせて選べる種類が豊富。
たまに【きまぐれセット】というお得なセットが販売されることもあるので、公式サイトをちょくちょくチェックすることをオススメします。
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