冷凍おかずセットの[わんまいる]健幸ディナーは、冷凍庫に常備しておけば、いつでも栄養バランスの良い食事ができるサービス。
忙しいといい加減になってしまいがちな食事の準備を、簡単にすることができます。
しかも[わんまいる]健幸ディナーは国産食材100%を使用して、食品添加物無添加なので安心して食べることが出来ます。
そのサービス内容について、メリットとデメリットという点から徹底検証。
利用方法に関する注意点やおすすめプラン、口コミや他社の比較など、[わんまいる]を購入する前に知っておきたい情報についてまとめました。
[わんまいる]健幸ディナーとはどんなサービス?
[わんまいる]は、株式会社ファミリーネットワークシステムズが運営する冷凍おかず宅食専門サービス。
創業36年の老舗で、その宅配食は筑波大学附属病院の健康改善プログラムにも採用されるなど、信頼の実績があります。
食品添加物が無添加と前述しましたが、砂糖は上白糖ではなくきび砂糖を使用、醤油も無添加のものを使用するというこだわりぶり。
上白糖よりもきび砂糖のほうが消化吸収が穏やかで血糖値が上がりにくいのです。
国産食材には、島根県の石見ポークや宮崎県の日南どりなどのブランド食材も使用。
実食して複数の同類サービスを比較検討した日経DUAL食材宅配ランキングでは、味・品質ともに1位を獲得しています。
わんまいる健幸ディナーのデメリットとは?
まずは[わんまいる]のデメリットから。
お届け間隔が2種類しかないこと
宅配食サービスでは、お届け間隔が1週間・2週間・3週間・4週間の間隔から選べるのが一般的。
でも[わんまいる]健幸ディナーでは、1週間と2週間という2パターンになっています。
ただ次のお届け日・6営業日前までならWEBページからスキップができるので安心です。
料金が高めなこと
[わんまいる]健幸ディナーは、主菜5袋・副菜10袋の5食セットが通常価格5,280円とちょっとお高め。
ただ[わんまいる]健幸ディナーは、国産食材にこだわり、食品添加物も無添加で製造されています。
国産食材使用+食品添加物無添加の食事を外食できるお店はなかなかないですし、同条件の食材を使って自分で手作りしようとすれば食材そのものが高いです。
それらの点を考えると、なおかつ自宅で温めるだけで食べられるということを考えると、決して高すぎる値段ではないと言えるでしょう。
送料が別にかかること
本州・四国・九州は一律935円(税込)、北海道・沖縄県は一律 2,500円(税込)、の送料がかかります。
最近は送料無料の宅配食サービスも多いので、送料が別途なことを残念に思ってしまうかもしれません。
でも[わんまいる]の場合は、注文個数によって配送料がかわらないため良心的。
また実際に店舗へ足を運ぶとしたら、ガソリン代や交通費、往復の時間がかかってしまいます。
そのことも考えれば、送料はそんなに大きい負担ではないと考えることが出来ます。
わんまいるのメリットとは?
次に[わんまいる]健幸ディナーのメリットについて挙げてみます。
[わんまいる]健幸ディナーは国産食材100%使用
こだわりの食材は、安心安全を第一に生産者の顔・生産現場の風景が見えるものを使用しています。
日本国内各地のご当地食材もいろいろと取り入れているんですよ。
[わんまいる]健幸ディナーは栄養バランス抜群
専属の管理栄養士:白井 瞳先生が、低糖質・低カロリー・低塩分の栄養バランスでメニューを作成。
糖質30g以下、カロリー400kcal以下、塩分3.5g以下で、タンパク質・脂質・炭水化物・食物繊維についても配慮。
自分であれこれと栄養面を考えることをしなくても、健康的な食事ができるようになっています。
またサンフランシスコ日本国総領事館に公邸料理人として勤務経験もあり、現在も調理師学校講師の近藤一樹先生も[わんまいる]健幸ディナーを監修しています。
[わんまいる]健幸ディナーは国内の専門調理会社が担当
いくら栄養バランスが高くて美味しいメニューができても、そのメニューがどのように調理されているか?で出来栄えは違ってきてしまうもの。
[わんまいる]健幸ディナーの調理を行っているのは、老舗かつこだわりのある専門調理会社ばかり。
しかも単に老舗というだけではなく、確かな技術と食への熱い想いがある会社です。
各社の調理については、わんまいる公式サイトで社長:堀田 茂氏が、健幸ディナーの食レポの中でたびたびコメントしていますよ。
[わんまいる]健幸ディナーは真空パック包装
[わんまいる]健幸ディナーは、1つ1つのメニューを真空パック包装。
だから冷凍庫での保管中に、おかずに霜がついてしまうようなことはありません。
冷凍であるだけでなく、この真空パックになっていることで、鮮度をより保ってくれます。
宅配食はいろいろな会社が販売していますが、真空パックになっているタイプはごく僅かなので貴重です。
[わんまいる]健幸ディナーは冷凍庫でかさばらない
お弁当箱タイプだと、どうしても外箱の大きさのため冷凍庫を占拠しがち。
でも[わんまいる]健幸ディナーなら、おかずごとの個別包装なのでかさばりません。
一般的に冷蔵室より冷凍室の庫内容量が少ないものが多いので、保管時に場所を取らないのは地味ながら大きなポイントです。
[わんまいる]健幸ディナーは解凍方法が湯煎か流水
美味しく食べられるように、解凍方法は湯煎か流水という[わんまいる]健幸ディナー。
ひと手間かかるイメージがあるかもしれませんが、電子レンジ加熱よりもムラなく確実に解凍してくれます。
解凍に使用した水は、食後の食器をサッと流す用に使えば無駄もありません。
[わんまいる]健幸ディナーは味が美味しい
[わんまいる]健幸ディナーは、社長:堀田 茂氏が実際に試食して、美味しかったものだけがメニューに登場。
[わんまいる]の健康的な食事を続けていることで、還暦をすぎたお歳になっているのに体重・血圧などの数値は健康そのものとのこと。
わんまいるの公式サイトでは、毎週の献立を熱く解説してくれています。
なんと週5日は健幸ディナーで夕食を召し上がっておられるとのこと!
社長さん自らが試食をしていて、なおかつ健康で過ごされているというのは、何よりも安心感がありますよね。
[わんまいる]健幸ディナーは長年の実績がある
近年たくさんの宅配食が増えましたが、いつの間にかなくなってしまうサービスが有るのも事実。
でも[わんまいる]の冷凍惣菜宅配は、2009年からスタートして15年の実績があります。
それほど続いているのは、やはり継続して利用している多くの人がいるからこそ。
社員全員が食育・健康改善プランナーの資格を持っていることには驚き!
新しいことにもドンドンと取り組んで、顧客のニーズと食への探求意識が高い会社なので信頼感があります。
[わんまいる]健幸ディナーは支払い方法が選べる
近頃はネット注文だとクレジットカード決済のみという場合が多いです。
でも[わんまいる]健幸ディナーは、Amazonペイ・クレジットカード・代金引換・atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)、と支払い方法が豊富。
代金引換・atone 翌月払いは所定の手数料はかかりますので、注文時に確認するようにしてくださいね。
旬の手作りおかず[わんまいる健幸ディナー]
わんまいるのコストパフォーマンスは?
[わんまいる]健幸ディナーのコストパフォーマンスについて。
前述したように、[わんまいる]健幸ディナーは他社の類似サービスより、少し高めの価格設定です。
ただその価格設定は、栄養バランスがよく味にもこだわったメニュー、国産100%の食材、専門調理会社による丁寧な製造、などこだわりが詰まっているため。
そのこだわり具合を考えると、むしろ良心的な価格設定と言えるでしょう。
忙しい日々の中で、手軽に栄養バランスの取れた食事を摂ることは、一般人にはなかなかハードルが高いもの。
でも[わんまいる]健幸ディナーを利用することで、手軽においしく健康的な食事をすることができます。
簡単にネット注文ができる[わんまいる]健幸ディナーは、指定した日時に自宅に直接届けてもらうことができます。
食材の買い物へ行く必要がない、献立を考える必要がない、料理をする必要がない、という点も含めて考えるとコストパフォーマンスはさらにアップ。
そのぶん時間を有効に使えるので、食事の準備に追われるストレスからも解放されるようになるでしょう。
[わんまいる]健幸ディナー:初回利用者のためのガイド
[わんまいる]健幸ディナーは、初回購入者限定で通常価格から500円割引のサービスを実施中です。
定期購入限定のサービスですが、回数の縛りはないので安心。
またお届けのスキップも、WEBのマイページからいつでもできます。
支払い方法は、Amazonペイ・クレジットカード・代金引換・atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)と、いろいろありますので、自分に合った方法を選べます。
配送が早いことも[わんまいる]健幸ディナーの特徴の一つ。
最短で、ちゅうもんしてから2日後に配送。
一般的な通販の宅配食は、注文してから10日前後かかる会社もあるので、このスピーディーは配達は嬉しいポイントです。
わんまいるの口コミをチェックしてみた
実際に[わんまいる]を利用した口コミをX(旧Twitter)でチェックしてみました。
まずは、仕事で遅くなった日の夕食にわんまいるを利用した感想。
美味しくて感動したとのことです。
こちらは、長年のおかず作りからわんまいるを利用することで解放されたという口コミ。
食べ続けても飽きないということがわかります。
上記のように良い口コミばかりで、悪い口コミは特に見かけませんでした。
[わんまいる]健幸ディナー以外の宅配食
近年、宅配おかず・宅配弁当サービスは、需要が増えていることもあって増えています。
そのような同種のサービスをチェックしてみました。
例えば、nosh(ナッシュ)は、主に若めの年代向け宅配弁当サービスとして人気。
珍しいメニューや辛いメニューなど、変化のあるおかずを食べられます。
主菜と副菜が組み合わせてある冷凍弁当タイプで、目新しいおかずを食べてみたい人向けですが、外箱が大きめで保管場所を取ってしまうデメリットも。
CMの放映で有名になったヨシケイは、夕食材料の宅配が有名ですが、冷凍宅配弁当を提供しています。
量は少なめですが価格が安いシンプルミールが人気。
ただヨシケイは配送エリアが限られているので、希望しても配達可能区域外ということが多いのが残念。
また三ツ星ファームは、ガッツリと食べられる冷凍宅配弁当。
主食・副菜を合わせて220g前後の内容量で、しっかりめの味付けが若い世代に人気を集めています。
おかず単品の宅配食だと、大阪ガスのFitDish(フィットディッシュ)も注目株。
[わんまいる]健幸ディナーのように、おかずごとの個包装になっている冷蔵パウチおかずです。
ただ冷蔵のため、日持ちを考えて最低限の添加物は使われているため、健康志向の方には[わんまいる]健幸ディナーがおすすめです。
まとめ
このように宅配食といっても、いろいろなサービスがあることがわかります。
とはいえ[わんまいる]健幸ディナーのように、国産食材にこだわって栄養バランスも考えられている宅配食はなかなかありません。
まずはお得な初回購入割引を利用して、お試ししてみるのがよいでしょう。
忙しい日々の中で、栄養バランスの取れた食事をすることは、健康的な生活をおくるためにとても大切です。
[わんまいる]の公式サイトでは、いま注文すると届くメニューが公開されています。
詳しい献立メニューと成分の明細が確認できるリンクも掲載されているので、[わんまいる]健幸ディナーが気になるなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
コメント